スマホ一つで気軽に出会えるようになった分、ちょっと関わらない方がいい人たちも紛れているのが現状です。
パッと見では普通の人に見えても、写真の選び方や文章のクセに違和感が表れていることが結構あります。
今回は、プロフィールやメッセージの段階で「おや?」と気づけるサインについてまとめました。
自分の身を守りながら、安心して相手を探すための参考にしてみてくださいね。
マッチングアプリにいる要注意人物の正体
投資やビジネスを勧誘してくる業者
マッチングアプリの運営とは全く関係のない外部の業者が紛れ込んでいることがあります。
彼らの目的は純粋な出会いではなく、別のサイトへの誘導や暗号資産などの投資勧誘です。
最初は普通のユーザーを装ってメッセージのやり取りをしてきます。
親しくなったタイミングで、別の儲け話を持ち出してくるのが手口です。
外部連絡先へ急ぐ業者
アプリの監視の目を逃れるために、すぐに別の連絡手段へ移行したがる傾向があります。
相手のペースに巻き込まれないよう気をつけてください。
体目的や既婚者などの不誠実なユーザー
利用規約で既婚者の登録を禁止しているアプリがほとんどですが、独身と偽って登録している人もいます。
また、真剣な交際ではなく体目的だけで利用している人も少なからず紛れ込んでいます。
お酒が入る時間帯の誘いには警戒を
こういった人は、お酒が入るような遅い時間帯ばかりを狙ってくることが多いです。
また、こちらの都合を考えず、マッチングしてすぐに会う予定を取り付けようとする傾向も見られます。
真面目に出会いを探している人にとって、トラブルの原因になるので注意が必要です。

【画像例】要注意人物男性の写真の特徴と見分け方
*写真は要注意人物(男)の画像例です。

イケメンすぎるフリー素材のような写真
プロのカメラマンが撮影したような、画質が良すぎる写真には少し注意が必要です。
ネット上で拾ってきたフリー素材や、他人のSNSの画像を無断で使っている可能性があります。
見分けるための目安として、以下のような特徴が挙げられます。
- 顔立ちが整いすぎている
- 背景が白ホリなどのスタジオ撮影のよう
- 風景に対して人物の明るさが不自然
画像検索をすると、同じ写真が別のサイトで使われていることが見つかる場合もあります。
イケメンすぎると惹かれますが、冷静に見るようにしてください。
高級車やブランド品をやたらとアピールする画像
プロフィール写真で自分の経済力を過剰にアピールしている場合も気をつけたいところです。
純粋な出会いを探しているというより、お金を持っていることをエサにして近づいてくる業者の可能性があります。
- 高級車のエンブレムやハンドル
- 高級時計のアップ写真
- 分厚い札束の写真
- ブランド品の紙袋が並んだ写真
これらは投資やビジネスの勧誘に繋がるケースが多いです。
お金持ちアピールが強すぎるアカウントには警戒が必要です。
顔がはっきり見えない不自然な加工写真
極端に画質が粗かったり、顔の輪郭がわからないほど加工されていたりする写真も要注意です。
他人の写真を使い回しているため、元の画像が劣化している可能性があります。
- 顔の一部しか写っていない
- スタンプで顔を隠しすぎている
- 遠目すぎて表情がまったく見えない
実際に会ったときに別人が来るトラブルを防ぐためにも、顔がしっかり確認できない相手は避けた方が無難です。

【画像例】要注意人物女性の写真の特徴と見分け方
*写真は要注意人物(女)の画像例です。

露出度が高くてセクシーすぎる写真
胸元が大きく開いた服や水着など、男性の目を過度に引こうとする写真には注意が必要です。
一般のユーザーというより、外部の有料サイトへ誘導するためのサクラや業者のアカウントである可能性が高まります。
- 水着姿をメイン写真にしている
- 過度に胸の谷間を強調している
- 下着に近いような露出の多い服装
男性の気を引くために意図的に設定されていることが多いです。
少しでも不自然さを感じたら、関わらないのが一番です。
プロが撮ったような美女すぎる画像
SNSのインフルエンサーやアイドルのような、不自然なほど美しい写真にも気をつけてください。
ネット上にある他人の画像を悪用して、魅力的な女性を演じている業者のケースがあります。
- 雑誌の表紙のような完璧な構図
- 画質が良すぎて生活感がない
- 顔の角度や表情が作られすぎている
美しすぎる写真に惹かれる気持ちはわかりますが、本人ではない可能性を頭の片隅に置いておくことが大切です。
背景が海外旅行や高級レストランばかりの写真
日常からかけ離れた豪華な生活をアピールする写真も、業者が好んで使う傾向にあります。
こういった写真は、こんな贅沢な暮らしができる仕事があるという勧誘の入り口になりやすいです。
- 海外の高級リゾート地での写真ばかり
- テーブルに並んだ高級フレンチやワイン
- 常にハイブランドのバッグが写り込んでいる
普通の出会いを求めている人とは少しズレたアピールです。
お金に関する話を持ちかけられる可能性があるので注意してください。

写真以外のプロフィールやメッセージでの見極め方
自己紹介文で投資やビジネスをアピールしている
プロフィール文に特定のキーワードが入っている場合、業者である可能性が高いです。
純粋な出会いではなく、ビジネスの勧誘を目的としているため、自己紹介の文章にも特徴が出ます。
以下のキーワードには警戒が必要です。
| 要注意キーワード | 隠された意図 |
|---|---|
| 自由な生活 | 簡単に稼げることをアピール |
| 権利収入 | 投資やマルチ商法の勧誘 |
| 仕事のレクチャー | ビジネスの師匠を紹介される |
| 人脈作り | 出会い以外の目的がある |
これらの言葉を見かけたら、関わらないようにするのが安全です。
マッチング直後に別のアプリへ誘導してくる
マッチングしてまだ数回しかメッセージをしていないのに、すぐに個人の連絡先を聞いてくる場合は警戒してください。
アプリの運営によるメッセージの監視を逃れるため、外部でのやり取りを急ぐからです。
- メッセージの通知を切ってるから別アプリでやり取りしよう
- もうすぐ有料期間が終わるから別のSNSを教えて
- スマホの調子が悪いからメールにしてほしい
すぐに別サイトのURLを送ってくるケースもあります。
親しくなる前に連絡先を教えるのは控えてください。
会話のキャッチボールができず日本語が少し不自然
メッセージのやり取りをしていて、どこか噛み合わないと感じる相手には注意が必要です。
相手が日本人ではない業者で、翻訳機を使っている可能性があります。
- こちらからの質問には一切答えない
- 突然長文の定型文を送ってくる
- 敬語とタメ口が不自然に混ざっている
- 日本語の文法がどこかおかしい
会話が成立しない相手と無理にやり取りを続ける必要はありません。
違和感を感じたら、距離を置くことをおすすめします。

要注意人物に遭遇したときの安全な対処法
連絡先や個人情報は絶対に教えない
少しでも怪しいと感じた相手には、自分の個人情報を渡さないことが大切です。
電話番号だけでなく、住んでいる場所などの詳細な情報も教えないようにしてください。
- 自分の名前や住んでいる地域
- 職場の場所や具体的な仕事内容
- 普段使っているメインのSNSアカウント
これらの情報を悪用される恐れがあります。
相手の素性がしっかり分かるまでは、アプリ内だけのやり取りに留めておくのが安全です。
やり取りをストップして運営に通報・ブロックする
不審な相手だと気づいたら、すぐに返信をやめてください。
多くのマッチングアプリには、ブロック機能や運営への通報システムが備わっています。
- 相手のプロフィール画面からブロックする
- 不適切なメッセージを通報機能で運営に知らせる
- 直接会う約束はしない
もしトラブルに巻き込まれてしまった場合は、一人で抱え込まずに国民生活センターなどの公的な相談窓口に連絡することも考えてください。
自分の身を守る行動を最優先にしてくださいね。

まとめ
マッチングアプリには、外部へ誘導する業者や不誠実な目的の人が一部紛れ込んでいます。
不自然なほど整った写真や過度なお金持ちアピール、露出の多い写真には警戒が必要です。
自己紹介文に怪しい言葉があったり、すぐに別の連絡先を聞かれたりする場合も注意してください。
違和感を感じたら無理にやり取りを続けず、ブロック機能を使いながら安全に利用してくださいね。








